JCRCシリーズ第8戦in群馬CSC Bクラス DNF
レースは午後からだったので朝はのんびりのはずでしたが、天気予報だと午後も雨みたい。昨日の予報だと午後は雨が止みそうだったので決戦車の予定でしたが、雨なら雨用決戦車に変更。車に積んだ自転車を入れ替えてホイールもアルミリムのホイールだけ持っていくことに。
雨の中八時前に出発。晴れていれば渋滞したと思われますが、生憎の雨なので渋滞無しで群馬CSCまで。
知り合い関係に挨拶をして少しレース観戦。走ってるはずのmoryさんがなぜか豚汁持ってコースとは反対側から登場でびっくりしました。パンクだったそうでご愁傷様でした。
受付をしてアップ開始。三本ほどもがいて心拍を上げておく。ウェアーを迷いに迷って冬インナーに夏ジャージという選択。グローブはインナーグローブに指切りグローブの重ね着。すべてが失敗でした。もっと防水と防寒しなければ、この時期の群馬の雨は耐えられませんでした。
スタートは最前列の端っこ。号砲とともに先導バイクの後ろをゲット。下りきった所で先導バイクからリアルスタートの合図。同時にアタック。T橋さんが反応してくれて一緒に逃げろ逃げろ。すぐに集団に捕まってしまいカウンターアタックを食らう。これであっという間に瀕死状態の出来上がり。はぁはぁぜぇぜぇしながら集団後方で耐える。
三週目後半から回復してきて脚も回ってきたのでホームストレートで前に上がっていく。下りで一人飛び出してそれを追っていく。後ろを確認したら差が開いていたので逃げろ逃げろ。前はおいらを入れて五人。うまくすれば逃げが決まる。
ところが、先頭を引いた人が一人消え二人消え。リフト下では三人に。そしてまた一人消えておいらともう一人に。
心臓破りに入る時にはおいらももう限界だったが、もう一人の方がおいらに合わせて登ってくれて何とか集団に吸収されずにすんだ。しかしホームに戻ってきたところで集団に吸収される。
本日二度目の瀕死状態。しかし今回は本気でヤバい。後ろに下がったら急激に体が冷えてきた。手がかじかんでブレーキが怪しくなってきた。心臓破り後はインナーからアウターにできない。これはまずいと思い六周を終えたところで降りる。
降りた直後が一番寒くて急いで濡れたジャージを着替える。豚汁を食べて温まり少し落ち着く。少しレースを観戦してCクラスがゴールしたところで撤収。
帰りも渋滞はないかと思ったが、こんな雨の中20キロの渋滞。それを避けて花園で降りてした道で帰る。
そんな感じです。
2 件のコメント:
この日は豚汁男でした()
>moryさん
豚汁をすすってる姿が様についてたね。
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